
2025~2026年度 和歌山アゼリアロータリークラブのテーマ
「 多くの人に手を伸ばしてつなぎにいこう 」
和歌山アゼリアロータリークラブ
2025-2026年度 会長 宮井 靖輝
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2025年~2026年度、和歌山アゼリアロータリークラブの会長を務めさせて頂きます。
今年度の国際ロータリー会長は、イタリアのラグーザ・ロータリークラブに所属するフランチェスコ・アレッツォ氏です。6月8日のマリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴRI会長エレクトの予期せぬ辞任を受け、2023年8月に行われた国際ロータリー会長指名委員会によって検討された候補者の中から、新たな会長エレクトを選出されたそうです。2月の2025年国際協議会で発表された2025-26年度会長メッセージである「よいことのために手を取りあおう」はそのまま継承されます。
今年度の2640地区ガバナーは、和泉南RC所属の 北野 治義氏です。
北野氏は、ガバナーの基本方針として「透明性のある地区事業を重視する」と掲げられました。
地区で行っている事業や会議の内容が全クラブに伝わっておらず、地区では今何をしているのか各クラブのメンバーが分かる事を基本に運営されるとの事です。
またRI会長が日本に来られた時に「1にも2にも会員増強!」と仰られた事にも触れ、その為にも風通しの良い地区づくりを目標に挙げられています。
そこで、今年度、和歌山アゼリアロータリークラブのテーマを「
多くの人に手を伸ばしてつなぎにいこう」としたいと思います。
奉仕という点では、必要とされている方には手を差し出し、少しでもできる事を積極的に行っていく。また会員増強という点では、まずは多くの人に活動を知っていただき、手をつなぎにいく。そして当然の事ながら会員同士が手を取りあって親睦を深めてよりよい事業を行っていく。そうすることで「よいことのために手を取りあおう」が実現できると考えます。
今年度は26名でのスタートとなります。今まで以上に会員増強に力を入れていかなければと思っておりますが、前のめりにならずに、まずは積極的に手を差し出し例会などにお誘いし、仲間や活動、雰囲気を見ていただくことから始めたいと思いますのでよろしくお願いします。
一人でも多くのお知り合いの人に、また出会った人皆さんに、当クラブを知っていただきましょう。
そのような会員の皆様と親睦を深め奉仕活動をできる喜びを胸に頑張っていきたいと思いますのでどうか本年度一年間、ご協力の程、お願い申し上げます。

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